二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.15 )
日時: 2011/04/09 10:45
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第8話 死滅竜魔法VS滅竜魔法〜

男の名は「ライク・デスティニー」。

それともう一匹の「シェルト」。


ライク「そこまでだぜ、お前の企み。」

シェルト「お前の企み。それはこの街を破滅させることで間違えないな。」

デット「間違えねぇな。どこで聞いた、その話。」

ライク「魔法陣を解いたら出てきた。操られた俺の正体は「シェルト」の武器変形魔法「氷剣(アイスソード)」にできた氷の俺。そこに立体に色を付ける魔法を持つ「ベイク・スネード」っつう野郎に色を付けてもらって「ルーズ・スネード」っつうなんでも動かせる魔法を掛けてもらったんだ。」

デット「ちっくしょー!!ややこしいからなんでもいいが魔法陣は全部で八個掛けられてたはずだ。」

ゲイル「魔法陣を解除する方法を見つけるとは・・・・」

シェルト「ゲイル、この闇ギルドを辞めたんだね。偉いよ!!」

ゲイル「そっかぁ??でも俺はお前らに手を貨さねぇぞ。」

デット「死竜の咆哮!!」

ライク「雷竜の翼風!!」


死竜の咆哮はライクの翼風によりどこかへ飛んで行った。


デット「死竜の呪縛!!」


そこへ妖精の尻尾の七人が来た。


ナツ「こいつらぶっ倒したらここへ案内してくれた。」


ナツが出したのは六人の幹部たち。


デット「なかなかやるではないか。こいつらは必要ねぇな。死竜の極砲!!」


デットの体内から弾丸が出てきた。


デット「発射!!」


ライクに向かってすべての弾丸が出ていく。


ライク「雷竜の守壁!!」


ライクは放電の守壁を出した。

が、弾丸は守壁を壊していった。


ライク「グッハァッッ——!!」

シェルト「ライク!!・・・・こうなったら————」

ライク「やめろ、シェルト!!あの武器を使ったら・・・・」

シェルト「武双天—魁豪柳!!!」


シェルトはとてつもなく輝いた太刀へと変形した。


ライク「シェルト・・・!!」


シェルトは太刀へと変形したが・・・すぐ猫へと戻ったかと思うと人間へと変形した。

それも最初に変形した太刀を持って。


ルーシィ「なによ、あれ!!」

ライク「古代究極魔法・・・人間へ変形する魔法・・・」

エルザ「装帝人柳(アーセナル)!!」


第9話へ続く