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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.16 )
- 日時: 2011/04/09 13:28
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)
〜第9話 シェルトとライク〜
シェルトは大暴れだった。
エルザ「ライク・・一つ聞いていいか!!」
ライク「なんだ。」
エルザ「最近封印を解いたことはあるか!?」
ライク「特にはないが。」
エルザ「そうか・・・」
エルザはおかしいと思った。
そこへマスター:マカロフが現れた。
エルザ「マスター!!なぜシェルトはどこかに封印されている「装帝人柳(アーセナル)」を使うことができるんだ??」
マカロフ「シェルトはライクと出会う前に「ナルゼス・ホークアイ」と言う男と相棒だった。ただァ—!!ある日、ナルゼスの野望をシェルトは知ってしまったんじゃ。ナルゼスはシェルトに野望に使うラクリマを体内に埋め込んだのだ。本来はナルゼスがやる野望をシェルトがやる野望と嘘の情報を流した。」
エルザ「そんな!!」
ハッピー「シェルトも大変だね。」
ウェンディ「確かにですね。」
ルーシィ「でもなんでそんな情報を聞いてライクはシェルトと手を組んだの!?」
ライク「俺とシェルトが手を組んだ理由は悪者同士だったからってだけだ。」
シャルル「それだけ!??」
ライク「あぁ。」
マカロフ「こうなったらワシも戦う。」
ライク「じいさん!?」
マカロフ「まずはシェルトの魔法を解くぞ。」
第10話へ続く
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