二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.34 )
日時: 2011/05/11 18:43
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第21話 宴とギルドと喧嘩〜


ヤマガツチを見事撃退というか討伐したナツたちが所属する妖精の尻尾は一段と有名になる。

魔法新聞を見てもそうだ。

表紙に写っているのはナツではなくウィングだった。

妖精の尻尾では・・・


ウィング「ナツ、次は頑張れ。」

ナツ「励ましになってネェ!っていうか自慢げになってるだろぉ!」

ウィング「ハハッ!」


マスター:マカロフはこれを見てニヤリと笑う。


マカロフ「宴じゃあ!どんどん騒げッェ!!!!」

ギルドの皆「オォォ—!!!!」

マカロフ「ヤマガツチ討伐、かんぱーい!」

ギルドの皆「乾杯!」


「カ——ンッッッ!!!!!!!!!」とタルとタルがぶつかり合う音がする。


カナ「ウィング、どうよ一杯!?」

ウィング「しつけぇな、テメェ。」

ミラ「あらら、エルフマンったら。」

エルフマン「一曲歌うぜェ!エルーフマン!世界のヒーローッーだぜぃ!ヒーローのエル・・・・」

ガジル「お前はどけぇ!」


歌うエルフマンを殴り飛ばすガジル。


ガジル「一曲引くぜェ!」

ナツ「ヤッメロー!!!」


ナツはガジルを殴る。


ガジル「やんのか、テメェ!」

ナツ「うっせぇーよ、鉄野郎!」

ガジル「うるせーのはテメェだよ、ボォボォ男!」

ナツ「んだ、そのネーミングセンス(笑)!だっせー。」

ガジル「うるせーよ!鉄竜の—咆哮!」


妖精の尻尾は騒ぐ。騒ぐ、騒ぐ、騒ぐ!!!

そして次の日の朝・・・。


マカロフ「飲みすぎたわぃ。」

ナツ「ブッ飛ばしてェ———やるッぅー。」


ナツとガジルはぶっ続けで喧嘩中。

ナツとガジルはもう頭がクラクラ。

っとそこへ「ドンッ!」と扉の開く音がする。


???「ここか、今有名気分で馬鹿な事してるギルド「妖精の尻尾」ってとこは!!——ワッハッハッハ!!!!くそギルドだな。」


謎の集団が来る。


第22話へ続く