二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.54 )
日時: 2011/05/19 19:12
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第33話 時空の魔法〜


キッドの敗北と共に敗北するナツである。

そこへ解放されたウェンディがやってくる。

ウェンディはそこですぐ治療する。

ナツは元気を取り戻す。

その後、仲間の元へ戻り勝利を手にする妖精の尻尾であった。

マスター:マカロフの指示によりギルドに戻る皆。

皆が目にしたギルドは崩壊状態であった。

ギルド前にはキッドと幹部が二人、倒れている。


マカオ「んだ、こりゃぁ!」

エルフマン「テメェらが崩壊したんだろっが!!」

キッド「うるせぇーよぃ。・・・にしてもナツ、強くなったじゃねぇか。」

ナツ「テメェがよえぇだけだ。」


マカロフは幹部とキッドを評議委員へ送り、ギルドに帰ってくる。


ライク「じ・・・じいさん、こりゃひどいぜ。」

シェルト「これじゃこの妖精の尻尾も解散だよな?」

マカロフ「いや、解散など・・・しない!!!!」

グレイ「でもよ、じいさん!これはあの時の幽鬼の支配者の時との状態とよりひでぇぜ。どうやって建て直すんだよ!」


そこへ一人の女がやってくる。


???「あたしをこのギルドへ入れてくれるんなら、このギルドを治してあげるわ。」

マカロフ「誰じゃ?」

???「あたしの名前は「フウカ・ロイズル」。」

ナツ「テメェ、夜桜の騎士の野郎だな!」

フウカ「いや、あれは単なる潜入捜査って奴だよ。」

グレイ「確かに俺らには手を出してねぇし・・・な。」

マカロフ「・・・・・・・・・よろしぃ。その代わり、これ、直しておいて。」


マカロフはニヤッ!と笑う。


フウカ「皆、離れて。・・・音なし復興魔法「過去復興(レインズ)」!」


一瞬にしてギルドは組み立てられる。

そして、ギルドは元通りに直る。


マカロフ「は・・はやッ!」


第34話へ続く