二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.55 )
日時: 2011/05/20 18:31
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第34話 新世界の幕開け!〜


妖精の尻尾に1通の手紙が届く。

その手紙はマカロフ宛てだった。


ミラ「マスター、手紙が届いてますよ。」

マカロフ「そうか。」


マカロフはミラに手紙を受け取る。

魔法陣がいくつも仕掛けられていた。

マカロフは魔法陣を解除する。


マカロフ「なになにッ!?・・・・・んじゃと!!!」


マカロフは驚いた。

手紙にはこう書かれていた。

『妖精の尻尾:マカロフ宛て

  どんな困難も挫けず、諦めない。
  それが妖精の尻尾だ。
  新世界の幕開けとする。   』


マカロフ「し・・・新世界・・・じゃと!!!!!!!」

ミラ「新世界!?どういうことですか??」

マカロフ「昔から評議委員では話し合いをしていた事なのじゃが、評議委員の話し合いで結果が付いたか・・・・。」

ミラ「話し合い・・・ですか!?」

マカロフ「闇ギルドの「青獅子の侵略(シャオラン・ビィクリー)」の事じゃ。」

ミラ「青獅子の・・・侵略!!!」

マカロフ「奴は新世界の魔導士ギルドとも言える。奴らに傷つけたものは一人もおらんのじゃ。そしてだな、夜桜の騎士やヤマガツチを倒したという件でこの妖精の尻尾に奴らを倒す依頼が来たのじゃよ。」


そこへある一人の男が来る。

ライクであった。


ライク「新世界の魔導士ギルド・・・約10建。」

マカロフ「その話!どこで聞いた!!!」

ライク「俺がギルド潰しをしていた頃の時に街で手に入れた情報だ。」

マカロフ「そうか・・・・んじゃあ、やってみるか、奴らを。」


第35話へ続く