二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.67 )
日時: 2011/05/28 07:11
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: Xjg2DN/K)

〜第46話 空色〜


妖精の尻尾の魔導士たちは青獅子のギルドの扉を開ける。

そして、侵入した。

が、ナツとガジルとライクだけが入ることができなかった。


ナツ「んで入れねぇんだよ!」

ガジル「ちっきしょー!俺だって暴れてぇんだよ!!!」

ライク「シェルトがなんで入れて、俺は入れねぇんだ!?」


そこへフウカがやってくる。


フウカ「共通点は「滅竜魔導士」って事と「男」って事ね。」

ナツ「んだったら、ウェンディは入れんのかよ!」

フウカ「そうよ、滅竜魔導士の男子禁制の扉ね。」


ギルドの中からはルーシィが「なにやってんのよ!」と言ってくる。

ナツは「うっせぇー、入れねぇんだよ」と言い返す。

ルーシィが扉に近づいた瞬間、ナツが押していた扉は軽く開き、ナツが転ぶ。


ナツ「イッテぇー!!!!!」

ガジル「オシャー!暴れまくるぜ!!!」

ライク「シェルト、「氷鎌(ウェリング)」!!!」

シェルト「了解!」


ライクの腕に氷が纏われ、鎌の形になる。


ライク「氷・月!」

魔導士(7人ほど)「ウギャァー!!」

ライク「氷的魔法「冷魁凍」!!」

魔導士(7人ほど)「ウゲェー!」

ライク「奥義!!「氷雷竜2(セカンド)」!!!!!!!!!」


青獅子の魔導士が80人ほど斬り倒される。


第47話へ続く