二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.9 )
日時: 2011/04/04 17:49
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第4話 操作魔法「操作機能(エスパーギア)」〜

ライクがいないことを気づいたナツはエルザへと報告した。


ナツ「エルザッ!!ライクがいねェぞ。」

エルザ「知っている・・・。ただ、やっかいなことになった。」


エルザは指を指す。

その方向を見ると・・・・「七星皇帝(セブンレイザー)」のマスター「デット・カイザー」がいる。


エルザ「どうやら奴らが動き始めたようだ。」

ナツ「戦うかッ!!」

エルザ「それが依頼だからな。」

ハッピー「でも、ライクがいないよ。」

ナツ「大丈夫だ!!あいつなら帰ってく・・・・る。」


ナツの前には「七星皇帝(セブンレイザー)」の紋章を抱く魔導士「ライク・デスティニー」と「シェルト」が現れた。


ナツ「どういう事だよ!!」

ハッピー「シェルト・・・!?」

ライク「俺は「七星皇帝(セブンライザー)」に入る。」

エルザ「ライク!!目を覚ませ!!!」


エルザは見破った。

ライクとシェルトは操られていた。

「七星皇帝(セブンレイザー)」のギルドの頂上に物を操る魔導士「ゲイル・ストライク」。


ゲイル「クックック。馬鹿だな、妖精の尻尾。」

ナツ「んぁ!?妖精の尻尾を甘く見てると痛い目に遭うぞ!!火竜の—鉤爪!!」


ナツは闇ギルド頂上を目指しながら鉤爪を向ける。


ゲイル「操止武光(フォーミラーバーン)!!!」


ナツは動けなくなった。

そして、その時ナツに爆発が起こった。


ゲイル「俺は相手の動きを操るだけじゃなく魔法もコピーすることができる。」

エルザ「換・・・」

ゲイル「換装!!」

エルザ「私の魔法を!!」

ゲイル「循環の剣(サークル・ソード)!!」

エルザ「グハァ——ッッ!!!」

ルーシィ「エ・・エルザ!!そして、ナツ——!!」


第5話へ続く