PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 稲妻小説集【青い空の下】 ( No.44 )
- 日時: 2011/04/03 16:43
- 名前: MiNi ◆L/NsWzLsGs (ID: NcVt2sWO)
- 参照: http://yapIog.jp/moguran/
4話 ヒップダンス
「ラララ、ラララ〜♪ラーララ、ラララ〜♪」
お尻を振りながら歌うバタップ。
この曲は昔流行っていた、K●R●のミ●ターという曲。
(作者は大好きです^p^そして80年後の未来の設定なので、昔の曲と設定します。知らない人は聞いてみて^^)
だけど何か・・・バタップキモい。
「なぁバタップ、この曲80年前だぜ?どうして今頃好きになったの?」
ミストレがつまんなさそうに昼飯のカルボナーラを食べてる。
ミストレーネ食べればいいのに。
「ワンちゃん、今変な事考えてない?(ニヤッ」
「そ、そんな事ないよ〜^^;」
私とミストレを構いなく、バタップはPVを見ながら踊っていた。
そういえば、エスカバは?
「Hey!いますぐにミスター!抱きしめてミスター!その腕でミスター!つまかえてミスタ〜♪」
まさかのエスカバも!?2人でお尻振ってるよ!こんな光景見たく無いよ!!
「2人とも好きなの?」
「「うん!!」」
声を揃えて言う2人。
生徒達ドン引きで2人とミストレと私を見つめてくる。お願いだから止めて。もの凄く視線が痛い。
「もう超可愛い^^」
「ヒップ・ダンス!復活しろぉおおおお!!サッカーなんてどうでもいいんだよぉおおぉおおお!!」
「おーーーい!!」
変態がここに居る!!エスカバ叫ぶな!サッカーはどうでもよくない!
ミストレまたどっか行っちゃったし・・・。
こうして未樹は、生徒から痛い視線を浴び、ヒップ・ダンスは王牙学園で禁止されました☆
4話終わり
PR