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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 稲妻小説集【青い空の下】 ( No.79 )
- 日時: 2011/04/09 15:09
- 名前: MiNi ◆L/NsWzLsGs (ID: NcVt2sWO)
- 参照: 身長146.8ってどーゆー事?
それでわ吹雪さんリク基吹だ!!
*お星様*
星が輝く夜、イナズマジャパンのグラウンドで2人の少年が練習をしていた。
ただひたすらにボールを蹴る。それだけなのに2人の顔は嬉しそうだった。
「ねぇヒロト君、やっぱりサッカーは楽しいね。」
「そうだね。」
2人はボールを蹴るのを止め、地面に座りこむ。そして真っ暗な空に輝く小さな星達を見つめる。
「俺達も、世界と比べたらあんなちっぽけなんだろうね。」
ヒロトが小さく呟き、黙って夜空を見つめる。そして吹雪がヒロトの言葉に答える。
「でも、僕達は数々の強豪を倒したんだよ。勝てないと思った事もあったけど、勝ち抜いてこれたんだ。僕達は強くなってると思うんだ。」
吹雪がそう言い、サッカーボールを見つめる。
吹雪の横顔を見てヒロトは小さく微笑んだ。そして空で一番眩しく輝いてる星に指を指す。
「あの星に、俺もなりたいな。そう思わない?」
「うん思うよ。皆と一緒にあんな星になりたいね。」
その星を2人は見つめた。そして立ち上がりまたボールを蹴り始める。
「明日は決勝戦だね。これで、世界1が決まる。」
「頑張ろうね、吹雪君。」
「うん!」
真っ黒に染まった空には小さな星達がキラキラと輝いてる
そして今の2人も星のように輝いてるように見えた
小さな星達は2人の姿を嬉しそうに見ている、そんな気がした___
*終わり*
うわー!変だ。何か可笑しい。
うんごめんよ吹雪さん。私に文才が無いが為にこうなってしまったんだよ。
けれどリクありがとうです^^
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