二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜心に灯る星〜 ( No.106 )
日時: 2011/06/25 18:06
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

 四十三話 「もう一つのゴットハンド」

陽花戸中に着いた
「よく来てくれたね」
校長だ
「おぉ。大介の孫かい」

「へぇコレが裏ノート」

「ねぇ〜サッカー部はどこー?個々のキーパーに会いたいんだけどー」
かがりが言う
「かがり、何で?」
「ん?面白いわよ…個々のキーパーは」

「あ、あのっお、俺…」
「(何アレ?何で隠れてるの?…)」
「(あ、キーパーの子だぁ〜)」

「お、俺、ここのGKの立向居ですっ!!!は、初めまして!!!!」
カチカチに緊張している
「へぇ〜アンタがねぇ」
かがりは面白そうに言う

立向居のGK技をみてみたい

「で?なんであたしなの?あたし、ここの選手じゃないけど…」
運動しやすい服装に着替えさせられたかがりが言う
「ま、いいや。立向居〜いくよ〜」
そう言うとかがりはシュートをうった
それは前にみせたものとは違う。
”ノーマルシュート”
立向居は構えをとった
「あれは…!!?」
円堂が
「ゴットハンド!!!!!!!」
「でた♪」
シュウウウウー
「止めましたよ!!」
「本当だったんだ〜あたし、ソレが見たかったのよ」

練習試合をすることになった
かがりは
「あたし、選手じゃないからぁ」
といってベンチへ自分から行った