二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜心に灯る星〜 ( No.129 )
日時: 2011/07/27 20:13
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

 五十二話「やって来ました。沖縄…の近く」

そらが、チームに加わる事を決めてすぐに
「みんな」
優しいような、すこし、違和感のある声が聞こえる
「吹雪君!」

皆の集まってきた
「もう大丈夫なのか」
「うん。心配かけてごめんね」

「…(今、一瞬。目の色が…?)」



その後
新しい情報がきた
「炎のストライカーが沖縄にいる」


それを信じて、沖縄へと向かった

ちなみにかがりは
「暑いのは苦手だから、調べ事もあるし」
と東京に戻った




沖縄へと向かう船で
「わぁ〜何か!凄いね!!海だね!」
そらはテンションが高い
「当たり前だろ〜」
と突っ込まれている
「だってぇえ!海なんて…何年ぶりだろ?」
そらは楽しそうな嬉しそうなキラキラした目をしている

「私たちも久しぶりだね。海」
「そうだな〜合宿で行くか?とか思っているけど、まだ合宿一回もしてないしな」
菜乃香と舞衣香が話す


「うわぁ〜サンゴですよ!サンゴ」

「ん?目金君そんなに身を乗り出したr(「うわぁぁぁぁぁ」危な…い…って嘘ぉぉぉぉおおぉ!!!」
皆が来る
「おいっ!目金」
「うわぁっ」
おぼれてる目金
「っ!(どうする?かがりは今いないし…私じゃ、無理。どうすれb-----------)えっ!??」
サーファー?の人が目金を助けたのだ


「目金〜お前大丈夫かよ」
舞衣香が聞く
「タオル、まだいりそうですね。」
菜乃香が言う

「サーファーってすごいんだね」
そらは関心したようにつぶやく
「そうね」
ほかも同意した


取りあえず練習

「そらぁ〜お前も練習しようぜ」
円堂がそらに
だがそらは顔を伏せ、目をそらし、顔を少し赤くして言った
「無理。…暑いのダメ、今運動したらちょっと危ない。………あ、秋ちゃん!水頂戴〜」
円堂は苦笑いして練習に戻った

途中サーファーが海から来たこと以外なんの問題もおこらなかった

それから、リカと塔子が”バタフライ・ドリーム”の練習を始めた

「沖縄(じゃないけど)。かがりぃ!!!裏切り者〜」
一人、『暑いの苦手』で来なかったかがりを恨むそらだった