二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜心に灯る星〜 ( No.151 )
日時: 2011/08/04 17:51
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

 五十六話「大海原中」

「円堂!探したぜ☆」
綱海が海から来た
「綱海ぃ」
…『ドォオォォン』
サーフボードが落ちてきた
「あ、危ないじゃないですかぁ!!」
菜乃香が言う
「悪い、悪い。で円堂、俺のチームと試合しよーぜ!」
軽く流し、試合を申し出た
「俺、お前らとのが面白くてな、サッカー部に入ったんだ」
「えっ!?…入ったの?」
「ああ。で、お前らのコト話したら、それはふっとぼーる…なんやらで優勝した雷門中だって…」
「それでか。」
「なぁ、しようぜ。試合」
「ああ!もちろんだ」

「それは許可できません」
監督が言った
「誰だ?」
「ウチの監督」

「貴方たち、昨日の事を忘れたの?まだ、他にチームがあるかもしれない。そんな、地元チームと戦って何のメリットが…」

「(正論、だけどかしか、あのユニホームは)」

「監督さんよ、これでも大海原は沖縄じゃぴか一☆
あの…ふっとぼーr…(「フットボールフロンティア!!」
そうそう、その…ふっぼーる…なんやらにも出るはずだったんだぜ」
「出てないよね?」
「ああ。実はその前日に祭りがあってよ、それでノリに乗りまっくってた監督が試合のこと忘れてさ
気づいた時には時間が過ぎて不戦敗」

「(あ、ちょっと可哀そうかも)」
「ま、よくあることだ!」
明るく言い放った
「よくありません!」

「監督!いいですよね!?」



「…。好きにしなさい」





大海原中学に着いた
「うわぁ、ダーリン!ウチ新婚旅行はこんな処がええ」
「え…」


「ここが、グランドだっ」

「ん?誰もいないけど…」

沈黙

「イエぇ--------------------イぃ!!!!!」

「え?」
「何?」

大海原のサッカー部が出てきた
「サプラァイズ」

「えっと…綱海君?ここのチームの人は皆こんなに」
「ノってるの------?」
菜乃香と舞衣香が聞く
「ああ」


「こいつは船に乗ってて、-----------------」

「で、コイツが一番乗ってるノリノリ男『音村楽也』」

「音村かぁ」
舞衣香が呟いた
「なんで、ヘッドホン?」