二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜心に灯る星〜 ( No.282 )
日時: 2011/08/20 16:17
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

 七十五話「究極奥義の進化」

「そんな感じよ…」
そらはアフロディにかがりとの出会いからアフロディとの別れの後を話した
「………」
アフロディは黙って聞いていた
「他にあるとすれば…その後、髪をバッサリ切ったことぐらいね」
「え?髪を」
「ええ。それから、切りそろえ程度しか髪を切っていない。
 かがりの髪の長さはアンタと別れてからの時間の象徴」





次の日
円堂は体にタイヤをつけ、手が出せないように
見て分かるようにだんだん完成に近づいている

そして
「うぉおぉおぉぉおおおおぉおぉ!!!!」
豪炎寺の蹴ったボールを円堂は跳ね返した
「できたのか?」

鬼道の案で必殺技で試してみる事になった
「「「皇帝ペンギン二号!!!」」」
「うぉぉおおおぉ!」
円堂は確実にボールを跳ね返した
「できたぞぉ!」
「やったすね」
「円堂さん!」
「円堂君!!」

「ひらめきました。今の技を”メガトンヘッド”と名付けてみたらどうでしょう」
目金が言う
「いいな!」

「…究極奥義に完成なし。か…みごと、自分のものにしたわね」
そらが言う
「うん」
マネージャーたちは話した

「だが、相手はマスターランク。気をぬいてもらっては困る」
鬼道が言う
「それはいえる」
「それで、円堂。お前には新しい必殺技を覚えてもらう」
「おう!なんでもこい!…ん?新しい必殺技?」
「ああ」
「で、それって?」

「鍵は帝国学園にある」