二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜心に灯る星〜 ( No.32 )
日時: 2011/04/17 08:12
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

十四話 「エイリア学園」

優勝した雷門イレブンは勝利報告をしに学校へ帰る途中だった。
そんなバスの中
「あれ。風丸先輩、そら先輩は?」
「ん?そらは用事があるから先に行くって」
ワーワー(騒いでいる

「私は信じてたよ」
秋が静かに言う。聞き取れたのはほんの数人だろう。

そんな時。光のようなものが学校の方向に落ちた
「!!!隕石?」
ギャーワー
「学校にはそらがっ!!!」
「!!!!!!!!」
〜♪
「!そらっからだ!!!」
カチャ
「おいそらっ大丈夫かっ!!!」
『一郎太!大変よ学校に!!!ヒィッ!』
「そら。どうしたっ!』
『ちょっ!いい加減にしなさいよ!!』
そらは向こうの誰かに言っているらしい。
「そらっ何があったんだ。おいっ」
『ハッ。そうよ一郎太学校にエイリアとかっ宇宙じn!!!!きゃー!!』
ツーツー
切れた。
「………………。」


学校についた。
「こ…これは…」
「学校が」
「壊れてる…。」
「あ、イナズマイレブンのっ」
「すまなかった。代わりに戦ったんだが…」
「誰がこんなこと」

「我々はエイリア学園」
「−−−−−−−−−−」
「俺たちと戦え!」
「貴様たちの学校は破壊した。戦う意味がない」
「ッ!!!!」

エイリア学園はその後違う学校破壊に行った。

場所がわかるとそこへ向かった。
が圧倒的力の前に出す手がなかった。
完敗、惨敗、
奴らが消えた後その場には倒れる雷門イレブンのメンバーたち。
そこに
「ハァハァ…ハァー」
二人の少女
「けが人は!!!!!」
「そ、そらっかがり」
そらとかがりは素早く応急処置を始めた。
「そら無事だったのか…!」
よく見るとそらの足には包帯が巻かれていた。
「大丈夫なのか」
「ん!大丈夫じゃないのはアンタたちの方!!!」



入院者がでた。最終的戦えるメンバーは十人。

「勝ちたい」「負けたくない」
そんな思いが選手全員にあった。
エイリア学園を倒すための。
『イナズマキャラバン』が結成された。
そこの監督は「吉良瞳子」
エイリア学園のレーゼ、瞳子監督に見覚えがあったのは
そらだった。
「…(あの人って。まさか?)」