二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜心に灯る星〜 ( No.58 )
日時: 2011/05/03 11:03
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

 二十九話 「昔の知り合い」

大阪にエイリア学園のアジト?があると聞いて、
大阪へ向かう一同
「大阪…なーんかイヤな思い出しか浮かばないのは気のせい?」
かがりが言う
「気のせいじゃないと思う。だって……………」
そらが言う
「何言ってんだ?」
「「別に」」
〜ナニワランド〜
「探すったって。どこを探すのよ!!」
「ここにいたら、あいつに会う可能性があるわよね」
苦笑いをしながら、はなす二人

「見つかんないじゃん〜あたしはもう疲れた〜」
「かがりがダレテきた。」
「ん?一之瀬がいないぞ」
「あれ」
「一之瀬は外みたいだよ、この子達が出ていくのを見たって」
吹雪が女の子とはなしている
「ありがとう」
「ど、どういてしましてー」
「……………。」


「一之瀬は見つかったけど…。」
「一之瀬君……。」
秋は同情するような目で一之瀬を見ていた
「やっぱり、アイツか」
一之瀬と結婚やら、なんやら言っている子を見て、かがりが言った
その子も気が付いたらしい
「なんやーかがりやんか!そらも〜」
「………………。」
そらは目を合わせようとしない
「…死ね」
かがりがいきなりの罵倒
「なんでそうなるんや?ははん、ウチに負けたこと根にもっとるんやろ〜?」
「(ピクッ)誰が…誰に…負けたって?」
「アンタが、ウチに」
そらの顔が段々ひきつっていく
「そう♪」
そらが笑顔で言う
「アンタ、あの時。風邪引いてよわっている、私に勝負を挑んで。私が勝ってたのに、
私が時間がなくてその場から去ったから。」
陰のある笑み
「私の負け。だったね」
そらの発言は負けを認めているが
周りにはそうは聞こえない
「なんや?またやっか??」




話はこじれて、サッカーに
賞品は一之瀬☆