二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケスペ わたしとあなた ( No.10 )
日時: 2011/04/07 19:09
名前: 大庭 (ID: BkSc4LvP)

第33話 VSマダツボミ

「勝負を……しましょうかね」
「よっしゃーっ やるぞー」

久しぶりの連載更新で戸惑ってる作者だけど
オレとマイがどうにかしてやるかな!

「がんばれよー」
「えー!? ゴールドはー!?」
「オレは戦わないぞー? 
 勝負を受けたのは……(あれ? 名前言ってもいい系?)」
「ゴールド??」
「あーわり。名前言ってバレねーかな、と」

…………
あーこの顔は「理解しました」って顔だな

「ま、まあ! お前がやれよ!」
(無茶苦茶だなあ)

「そろそろ勝負をしよう」
「お…おうっ」



では、心の実況はお馴染みになりそうな
オレ、ゴールドがお送りするぜ

「ゆけっマダツボミ!」
「なに! あのクネクネしたポケモン!」

今マダツボミって言っただろーが……
あいつは草タイプって感じかな?
マイって炎タイプ持ってたっけ?

「おーい! オレのバクたろう使えよ〜」
「うん! ありがと〜」

あー(観賞中)
やっぱ可愛いな〜〜
なんでこう可愛いかな………

「バクちゃーん、こっち来て〜」

ばっバクちゃん!? バクたろうだろー!?

「バクちゃんはなに使えるの?」
「‘ひのこ‘とか使えるぞ」
「おー! ‘ひのこ‘!!」

こんなんでジム戦大丈夫なのかよ……
確か、、、ツクシだっけ? (次のジム戦が)
オレのバクちゃ、、、バクたろうだけじゃ勝てないと思うけどな

「やったー! 倒せた倒せた」

はや!
オレのバクたろう強くね? いつの間に……

「うむ…その強さ只者ではないな
 どのような修行を積んだのだ…!?」
(ゴールドのポケモン…なんだけどなあ)

「お主は男の中の男だな」
「おっ男の中の男…!?」

あー
泣いちゃったじゃねーか……

(ゴールドーー)
(あーよしよし)


第34話 VSヒマナッツ

マダツボミの搭から(マイは泣いたまま)
遺跡への向かう途中の事である

(泣き)疲れたマイが「休憩したーい」
と言い出したので芝生にごろーんと転がっていたら……

ザワ…ザワ……

ゴォォォォォオオオ!!!

「きゃあ!?」
「なんだ!? 突風か!!?」

さっきまで、のほほーんとしていたのに
急な突風に驚く2人

………しゅ………どしゅ………

「なんか聞こえねーか?」
「なっなんかって?」

ドシュドシュドシュドシュドシュッ!!

「うわあああ!」
「………………」

ゴールド絶叫。 マイ気絶寸前。

……ドシュ……シュ………ュ

あっという間に去っていった突風に
一体なにが起こったのか理解が
出来ていない周りにいた住人たち

「マイ? 大丈夫か……?」
「なんとか………」

苦笑いしてみせるマイが何か発見した

「あー…さっきの突風はあのこたち
 の仕業だよー」
「……あー。あれかあ」

マイの指先には<ヒマナッツ>たちが
水浴びをしている様子が見える

「ボケモン図鑑にも書いてあるよ」

なんてだ? と問うゴールド

「集団で行動する習性があって
 突風が一時的に起こるーだって」

ふーん。とあまり興味を示さない返事を
返す。
と同時にアノ人物が

「おや? そこに居るのはマイちゃん
 かい?」
「あ。ハヤトさん」
「ああ。覚えていてくれたのかい」

はい!と返事をするマイ
ちぇ、と不機嫌なゴールド

「でもジムリーダーの人が外出してても
 いいんですか?」
「夢のために、ね?」

そうゆうとハヤトは自分の夢を話し始めた

(急に話し始めた!?)
(くそ〜〜)
(…………?)


35〜40話までの話のURLが使えないのでナシ←

第41話 明日はジム戦!!

「よーしっ明日はピーくんとフィーちゃんに
 活躍してもらおう!」
「でもソイツマイの命令聞くか?」

確かレベルが高過ぎるとポケモンが主人の命令
を聞かないとかクリスがいってたよな……

「なあマイ」
「なーに?」
「今からちょっとソイ「フィーちゃんッ」…あ。ああ
フィー…ちゃんを使いこなしてこねえか?」

あー。
面倒くさそうな顔してるなァ(昔はそんな事なかったのに)

「ジム戦勝てないかも、よ?」
「ふへ!? 嫌だっソレだけは絶対にいやっ」
「よし、じゃあ行くぞ」

うーん、まあヤドン相手に使いこなしてもらうか……








「ほらマイ、フィーちゃん出して」
「うん」

ほー
ボールの投げ方かっけぇじゃん
で、このあとはどうするのかな?

「よーしっフィーちゃん! ‘念力‘っ!!」
『フィーーーッッッ』

す…すげえな。
もうコイツの技を覚えたのか……
どんどん成長してやがる

つーか…フィーちゃん命令聞いてるし……


「わーいっ倒した倒した〜」
「よし、これでもう明日のジム戦は大丈夫だな」
「うん! 頑張るぞー!」

やれやれ
この頑張りが続くといいけどな

「ゴールドッ早くセンターに戻ろう」
「あ、ああ。行くよ!」

げ。
もうあんな遠くにいるし……

「待てよっ」
「早く〜」



(今日のセンターの夕食はなんだろ)
(…飯の話かよ)