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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケスペ わたしとあなた 修正中のためコメは控えてください; ( No.30 )
- 日時: 2011/04/07 19:31
- 名前: 大庭 (ID: BkSc4LvP)
シルバーさんとは意外な事にすんなり仲間として扱われた
ほんの少し、嬉しかった……
第137話 GO
「じゃあ、オレはこっちを片付けるから———」
「アヤノ、と呼んでください」
あの声掛けにシルバーは驚いたのか目を丸くして振り返った
そこにいたのは腰まで届く長い漆黒の黒髪をし、深い緑色をした瞳をした少女——アヤノがいた
走って来たのか、肩が上下に動いている
シルバーが的確な指示でアヤノに指示をし、それに従うアヤノ
走って来たのに、また走る。なんだか今日は忙しいなあ。なんて思っているのか
顔色が少しばかり悪くなる
「あれ、は……コウ?」
本日二回目の人、発見。
地面にペタリと座り込んで、呆然としている
一回声を掛けたのに気づかなかったらしく、その場からピクリとも動かなかった
———もう、しっかりしてほしいわね
「闘って、コウ!!」
———コウの(瞳の)色が変わった……ようやく本気を出してくれるようね
「ブラッキー! お前も参戦しろ!」
(あれー、ちょーじたうんってどこだっけ?)
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