二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケスペ わたしとあなた ( No.5 )
- 日時: 2011/04/07 19:05
- 名前: 大庭 (ID: BkSc4LvP)
第11話 31番道路→ポケセン END
ワカバからキキョウに向かう最中
オレたちは酷い雷雨に会った!
マイは元から雷とか大の苦手だったから泣きそうに
なってた……………………………可愛かったな
ずぶ濡れになりながらも
オレたちはポケモンセンター(以後ポケセンと略します)についた
マイは病弱だから風邪とか引かれたら大変だ
だからオレの上着着せといたけど、、、意味なかった……
と、いうよりオレが風邪ひいたっぽいな(かっこわりぃけど)
「ゴールドさん大丈夫ですか
えっと、ごめんなさいわたしのせいで……」
「んなことねーって!
マイはしょうがねーだろ」
マイは結構のネガティブだからなオレが笑ってねーと!
おずおずとジョーイさんから貰った毛布を渡してきた
(ちなみにもう風呂は入ったぜ)
「今日は疲れたろ? もう寝ろよ」
「はい、そうします。 ゴールドさんは寝ないんですか?」
「オレか? そーだな…オレも寝るよ」
オレの言葉を聴いて安心したからか
布団にもぐりこむマイ。
オイオイ、ミニリュウと寝るのかよ
「おやすみ」
「おやすみなさい……」
−夜中−
「ゴールド寝ちゃった?」
「いーや」
「あぅ、起きたやっぱ?」
「なんか、寝れないなー」
「うん」
2段ベットで寝てるせいか(ゴールドは上、わたしは下)
ゴールドさんの声がよく聞こえない(なんか怖いかも)
「マイ〜」
「はい」
「もう敬語使わなくていーんだぞ?」
「え、でも……」
わたしが言おうとしたとたんにゴールドさんの言葉が聞こえた
「オレが年上だから〜とか?」
「あ、はい……」
「いーじゃん別に、、、あ! じゃあ、年上命令!」
「とっ年上命令!?」
上からひょっこり顔を出すゴールドさん
ゴールドさんの目がキラリと光った
「オレには敬語を使わない事!
呼び捨てで呼んでくれよ」
「は、はい…」
「じゃ、呼んでみ?」
「ごっゴールド……さん」
「ま、慣れだな」
慣れかあ、、、慣れるよね。
−−−−−−−−−−−−−−−いつか
次の日
(わたし、見事に風邪を引きました)
(はあ!?)