二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.11 )
日時: 2011/05/22 09:59
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

11話

〜対天使用作戦本部〜

ゆり「とりあえず、昨日の報告をお願い高松君」

高松「はい、天使は基本生徒会長としての仕事をしています
   困っている生徒の手助けなどをするなど、周りの教師、生徒からは信頼を受けている模様」

ゆり「そう・・・おかしいわね」

神戸「だって、かなでちゃんって優しい子だよね」

天王寺「そうだよな〜この前もな」

音無「あぁ」

授業で近くにいた3人は天使の行動をよくみていた

ゆり「・・・・仕方ないわ、次の球技大会でまた新たな作戦を立てるわ」

音無「球技大会!?そんなのもあるのか?」

日向「まぁ基本は高校だからな」

大山「そういえば、ここって初等部もあるよね」

天王寺「そうなのか?」

中津「奥に中等部もある」

鳳「そんなことも知らないんですか〜瑚太朗は〜」

天王寺「悪かったな」

此花「基本、ここからはわかりにくい場所にあるからな」

神戸「でも、小学生ぐらいの子どもも最近よく見るよ
   可愛いよね〜」

鳳「うん、可愛いな」

中津「・・・可愛い」

ゆり「そうね・・・小さい子を見ると・・・癒されるからね」

音無「・・・あぁ」

野田「なんだ、ゆりっぺ!体調でも悪いのか!?」

日向「ど、どうしたんだ音無?」

ゆり「大丈夫だから大声出さない」

音無「いや、なんでもない」

ゆり「・・・・・」

そして、しばらくなぜか小学生や中学生などの話が起こり、作戦らしい会議は出来なかったな

まぁいつものことだけどな