二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.19 )
日時: 2011/07/11 10:34
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

19話

俺たちはギルドの奥に向かう

しかし、その後赤外線(?)みたいな光で松下が切り刻まれ・・・

天井が落ちてくるトラップでTKが自ら犠牲になってくれて俺たちを助けてくれた

ただ、みんな普通にほって行くんだな・・・

日向「いや、だから死なないから」

天王寺「本当に便利だな」

ゆり「さぁ!次行くわよ」

しばらくトラップはなかったがちょっと通路が広くなった

音無「ん?広くなった?」

椎名「・・・気をつけろ」

天王寺「気をつけろって・・・」

その瞬間、床が抜けて俺たちは落下しそうになった

大山は『うわ〜忘れてたよ!!ここはー・・・』って言いながら下に落ちた

音無「だから、そんな大切なこと忘れるなよ!!」

椎名だけが、床に立って、藤巻が椎名に支えられてる

そして、ゆり・日向・天王寺・俺の順にそれぞれ足を掴んでいる

一番、ゆりがつらそうだ

ゆり「だ、ダメ・・・もたない・・・」

日向「俺ら3人も落ちるか」

音無「勝手に決めるな!」

天王寺「そうだぞ」

椎名「ここで、一気に戦力を失うのは得策ではない」

日向「だよな・・・とりあえず、音無登ってこれるか?」

音無「あ、あぁ・・・ぐっ!」

ゆり「ぐあぁ・・・」

日向「おまえ、Sだな」

音無「うるさい!次天王寺、肩行くぞ」

そして、なんとか俺は登りきった

日向「よし、次瑚太朗行けるか?」

天王寺「行ってみる」

天王寺もゆっくり上がってくる

しかし、日向の肩に手を掴もうとした瞬間、掴み損ねて落ちそうになる

天王寺「あっ・・・」

音無「天王寺!」

しかし、次の瞬間落ちていく天王寺の体にある紐のようなものが巻きついた

ゆ・音・日・椎・藤・天「っ!?」

俺は横を見ると、そこにいたのは・・・千里朱音だった