二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.20 )
日時: 2011/07/11 13:16
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

20話

落ちそうになった天王寺を助けたのは千里朱音

ゆり「せ、千里さん・・・」

日向「な、なんだその・・・」

音無「・・・・・」

天王寺「か、会長・・・」

千里は天王寺を床の上まで引き上げた

その後、日向はゆりに蹴り落とされた・・・

何やってるんだよ・・・

そして、ゆり、藤巻も床に上がりピンチを脱する

ゆり「千里さん、その技みたいなのは・・・」

千里「これは何かしら・・・鬼道ってやつかしら」

音無「鬼道・・・魔術か?」

千里「それに少し近いかもね
   けど、これはあなたたちでもできることよ」

藤巻「ま、マジかよ・・・」

千里「えぇマジよ」

天王寺「会長、ありがとうございます」

千里「あら、珍しいわねあなたがお礼言うなんて」

天王寺「(言わねえと、次どんなことされるかわからねえからな)」

千里「まぁ良いわ」

ゆり「・・・・・」

音無「天使のガードスキルに似てるな」

ゆり「そうね・・・やっぱり魔女かしら」

音無「・・・かもな」

俺たちは、千里のちょっとした能力に驚きながらギルドの奥に目指す