二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.22 )
日時: 2011/07/14 13:54
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

22話

俺と天王寺は上に上がり、天使を待つ

ゆり「あら?来たんだ」

音無「まぁね」

ゆり「来たわよ・・・」

そして、天使がやってきた

ゆり「天使の足元を狙うのよ」

ゆりは天使の足に銃を撃った

俺と天王寺も撃つが

立華「ガードスキル・ディストーション」

ディストーションで防がれてしまう

ゆり「くっ・・・対応が早い・・・」

天王寺「くそ!」

天王寺が何回も撃つがディストーションで防がれる

ゆり「こうなったら・・・」

すると、ゆりが銃を捨て、ポケットから小さなナイフを取り出し、天使に接近する

音無「お、おい!」

ゆりは天使のハンドソニックとやりあっている

俺と天王寺は呆然と見ていた

音無「あいつ、接近戦でも戦えるのか」

天王寺「すげー・・・」

ゆり「はぁ!」

天使「ディレイ」

しかしディレイで攻撃をかわされ、後ろに回られる

ゆりはなんとかかわし、もう一度ナイフを突きつけようとするが、またしてもディレイでかわされ、ハンドソニックでナイフを飛ばしてしまう

ゆり「はっ・・・」

天使がゆりを突き刺そうとしたが・・・

ドス!

俺が天使を突き飛ばした

天王寺「ナイス、音無!」

音無「天王寺、隙を突いてあいつにダメージ与えられるか」

天王寺「・・・あぁ」

すると、天使がまた迫ってくる

しかし俺はかわさずハンドソニックが刺さる

音無「ぐはっ!」

ゆり「音無君!!」

だが、これで良い

俺は天使の腕を掴んだ

天使「!?」

音無「・・・今だ天王寺!」

天王寺「あぁ!」

天王寺は腕を振りかぶって、おもいっきり右ストレートを繰り出そうとする

しかし・・・

天使「・・・ディレイ」

しかし天使のディレイで俺の前から消えた

音無「ぐはっ!」

天王寺「いない!?」

ゆり「天王寺君!後ろ!!」

天王寺「うし・・・」

だが、振り向いた時にはもう天王寺は天使に首後ろを切られて倒れた

音無「て、天王z・・・」

そして俺もとどめにハンドソニックを突きつけられ、意識が途絶えた・・・