二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.25 )
日時: 2011/07/15 19:03
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

25話

球技大会が始まった

戦線チームは順調に勝ち進んでいた

一応俺らも1回戦、2回戦共に勝利し準々決勝にまでコマを進めた

ていうか、次同じ戦線メンバーとの試合じゃねぇか・・・

日向「高松のチームだな」

高松「負けませんよ日向さん
   この筋肉が・・・」

音・天「なぜ服を脱ぐ」

此花「暑苦しい」

ユイ「アホですね」

椎名「あさはかなり」

日向「ま、まぁいい勝負しようぜ」

高松「はい、それではまた」

高松が自分のチームに戻っていき、試合が始まる

ちなみに俺らの打順と守備はこうなっている

1番サード/ピッチャー・天王寺
2番ショート・椎名
3番セカンド・日向
4番キャッチャー・野田
5番ピッチャー/サード・音無
6番センター・此花
7番ライト・中津
8番ファースト・ユイ
9番レフト・神戸

俺と天王寺が交代でピッチャーをやっている

ちなみに今回は俺がピッチャーだ

きっとNPCと違って今回は苦戦する・・・はずだった・・・

1回から打者一巡で一挙5点を取ると

3回にも5点を取って3回コールド・・・

日向「俺たち優勝できるんじゃね!?」

そのとき他の球場でやっていた試合が終わった

生徒会チームと戦線チームの試合だった

17対0で負けていた・・・

生徒会チームってそんなに強いのか・・・