二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.30 )
日時: 2011/07/22 13:18
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

30話

ツーランホームラン

これで試合は4対1と生徒会チームがさらにリードを増やした

その後、なんとか1番2番打者を抑えて、守備を終える

ベンチに戻るが、さっきみたいに明るい雰囲気は無かった

日向「4・1かぁ・・・」

神戸「やっぱ強いね」

中津「野球部は強い」

音無「天使はバットの先端でボールをバックスクリーンまで飛ばした・・・
   あんな奴を抑えれるのか・・・」

日向「音無・・・」

天王寺「まだまだ3回だ!
    1点ずつ返していけば、まだまだ逆転の可能性はある」

此花「その通りだ」

椎名「あさはかなり」

天王寺「というわけで!小鳥頼むぞ!」

神戸「あいあいさー」

神戸は元気よくバッターボックスに入った

ちなみに相手ピッチャーは先ほどピッチャーのところで代打に出た立華がそのままピッチャーに入った

音無「日向・・・」

日向「なんだ音無・・・」

音無「全く天使から打てなさそうと思うのは俺だけか・・・?」

日向「奇遇だな・・・若干俺も打てないんじゃないかと思う・・・」

そして予想通り・・・

立華は150キロ台のストレートを投げた

もちろん神戸・ユイは三球三振

天王寺も1球ボールにバットを当てたがファール・・・結局三振に倒れた

3回の裏

音無は3番4番を連続三振に抑えたが、5番にヒットを許した

だが、6番をセカンドゴロに抑え無失点に抑えた

すると4回の表

先頭の椎名が見事ヒットを打った

さらに日向もヒットを打ち、ノーアウト1,2塁

バッターは4番野田

野田「天使のボールなど打ち返してやる」

するとツーストライクと追い込まれた3球目

153キロのストレートを見事ショートの頭の上を越えるタイムリーツーベースを打ち4対2と2点差にした

だが、その後、此花・音無・中津と三者三振に倒れ1点どまりとなった