PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: どうぶつの森☆だいすき村だより☆ ( No.3 )
- 日時: 2011/06/04 21:28
- 名前: +*☆リボン☆*+ ◆UGX7J2Qvjo (ID: tsLiapE1)
第1話[バイトぉ?]
「とりあえず、家をきめてください!!」
「はい!!
えっとー、海の近く、お店の近く、バス停の近く、仕立て屋の近く…ど
こにしよっかなー」
あたしは5分ぐらいまよった。
「よし!よく街に行くとおもうからバス停の近くにしよ!!」
「家、見つかっただなもか?」
「わぁ!!た、たぬき!?」
「しつれいだなも、たぬきちだなも」
「名前から<たぬき>がついてるじゃん」
「とにかく、バイトしてだなも」
「え〜、めんどくさーい」
「世の中いいことばかりじゃないんだなも」
「めんどいことはきらいなんで」
「そんなこといわないで、とにかくさぎょうぎにきがえて」
「バイトやりたくな〜い」
「バイト代50000ベルだなも」
「はい!やります!!」
*
「とかいってもめんどくさーい」
あたしは自転車をこぎながら言う。
「あ、花だ、いいや、ひいちゃおー」
とつぜん誰かがとびでた。
「キャァ!!」
そのこは倒れた。
「大丈夫!?いきなり飛び出ないでよ!!」
すぐにあたしはきづいた。
そのこはきをうしなってるって。
「どうしよう、あたしのせいだ」
とにかくあたしは自分の家でそのこを寝かせた。
そしてあたしはまたバイトに戻った。
1時間後・・・
「たぬきちさーん、バイト終わったよー」
「じゃあバイト代1400ベルだなも」
「えっ!?50000ベルじゃなかったの!?」
「世の中いいことばかりだと思ったら大間違いだなも」
「ショボーン」
「まぁそんなに落ち込まなくてもいいんだなも」
こうしてあたしの引越ししたばかりの1日が終わった。
第1話終わり
PR