二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: VOCALOID[KAITO目線] ( No.2 )
日時: 2011/04/12 21:09
名前: 翠音レン ◆E8UssQ73WA (ID: lwSl4BGO)
参照: 元小6

「マスタ〜…???入りますよ〜…」
「あ,うん…」

マスターはいつも布団に包まって部屋から出てこない。
まぁ出てくるときは朝御飯と昼御飯と晩御飯とアイスを食べる時とトイレとお風呂だけ。

終わったらすぐ部屋にはいっちゃう。

それにレッスン以外の時は構ってくれないし…
つまんないなぁ…

「マスター,悩み事抱え込み過ぎてませんか??」
「ぇ…??特に無いよ…??」
「マスター,最近冷たいです…」
「え…」

マスターは目に涙を溜め始めた。

「べべべべべべ別にアイスみたいに冷たい訳じゃないですよ!!」
「ふふ…KAITO君面白い…!」

マスターの笑顔…!!

初めて見た…

「ありがとう。KAITO君。私…冷たくしてたかも…」

「ごめんね??」
「べべ別にどってことないですよぉ…!!」

「KAITO君アイス食べよっか!」

マスターからアイスのお誘い………!!
これは貴重…。

「俺はマスターの笑顔が見れるだけで…」

「ん??何か言った??」
「いいえ,なんでも!!」