二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター ウィング【キャラ大募集】 ( No.1 )
- 日時: 2011/04/18 17:58
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=19746
〜第1話 新たなる旅立ち〜
ここは「トウイン地方」の隣「ユナイド地方」。
ここには数々の伝説がある。
その中でも特に有名な伝説。
機械龍と翼天龍の伝説。
そして、この話はポケモンマスターを目指しつつも図鑑を埋め尽くし父の仇を取ること。
竜「クワァー!!・・・・やっぱり旅をしてない時は朝ゆっくりと寝れていいな。」
トウイン地方南方面の町「ハクスタウン」。
ここにはトウイン地方の伝説を一つ実現させた少年「沓名 竜」が居る。
竜の母「竜、お姉ちゃんが帰ってきたわよ。」
竜「姉ちゃんが!?・・・なんで今帰ってきてんだよ。」
月深「竜、お土産あるよ。」
竜の姉は「沓名 月深」。
こう見えても大人気女優でありながらモデルをしている。
月深「竜、ポケモンあげよっか!?」
竜「本当か!?でも俺もうチャンピオンだぜ。」
月深「知ってるわよ。でもこれだけはあげる。チャンピオンおめでとう。」
出てきたポケモンは「シュルル」。
子犬ポケモン。
特に進化系はなくペットで飼うことが多くて人気。
竜「シュルルか、実物はテレビで見るより五倍は可愛いな。有難う。」
竜の母「月深も帰ってきたとこでお買い物行こうか。」
会話をしている時、ポストに手紙が届く。
「沓名 竜さま宛て
竜、元気!?覚えてるかな、私のこと。
恋歌だよぉ!久しぶりにさぁ、ユナイド地方を旅してみない!?
無理にとは言わないけどできたらまたさ、旅がしたいなと思って。
もしも良いなら明日の正午にユクモ博士の研究所前に集合ね。
今の所、黒牙は一バッチ目を手に入れたとの事です。
森山 恋歌より」
とまあ誘いが来る。
竜の母「行って来たら!?どうせ暇なんでしょ。」
竜「でもユナイド地方は別名「数々の最強トレーナーの縄張り」というんだぜ。俺、殺されるって。」
月深「いい人紹介してあげよっか!?」
竜「誰!?」
月深「天導 綺羅さん。「紫電減」の大隊長。」
竜「マジで!紫電減って言ったら凶悪取締警察に認定されてるんだよな!?その人と姉ちゃん知り合いなのか??」
月深「昔、交通道路で逃亡してる人を私の得意「空手」で捕まえたら認定書もらって知り合いにね。」
竜「でも、その人なしでも黒牙大丈夫だし恋歌も付いてるし・・・」
月深「恋歌ちゃんと知り合いなんだ・・・。でもアンタが恋歌ちゃんを守ってあげるのよ。」
竜「んな事知ってるよ。んじゃあ、行くかな。」
竜は旅の準備をする。
そして、次の日。
第2話へ続く