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〜第26話　見えない未来〜

竜VS円堂の戦いは戦乱となる。

そして、疾風を巻き起こした。


竜「行け、サモルゾウ!!」

守「防御はこいつで決まりだ!行け、ガッドン!」

竜「ガッドン!??」


ガッドン。

いわ・はがねタイプ。

いわボールポケモン。

サッカーボールのようなカラーをしていて、火山に生息する。
めったに見られない貴重なポケモン。


修也「来たな、「円堂ポケモン・四天王」の一体が!」


このバトルは、4対4のバトル。

バトル中のポケモンチェンジOK。


壁山「円堂さんのガッドンは「岩守りのガッドン」と異名を持つッス!」

修也「勝利は円堂になったとしか・・・・言いようがないがな。」

目金「さすがに〜!!竜君が勝てる確率は0.01％です!!」


目金はメガネをクイッ!とあげてカッコつける。


修也「だよな・・・・って確率ねぇじゃね〜か!」

目金「円堂さんの熱血育成で鍛えられたポケモンは最強とかし神と成ったのです!」

壁山「恐ろしいほどッス!」


一方、円堂と竜の試合は終焉へと向かっていった。

竜は「ヒノドラン」と「エンブオー」と「プラズマル」と「サモルゾウ」の4体。

円堂は「円堂ポケモン・四天王」率いる「ガッドン」と「ブリガルン」と「バシャーモ」と「オプラー」である。

そして・・・・竜は残り1体「プラズマル」。

円堂は残り4体でガッドン。


守「ガッドン、ゴッドハンド×がんせきふうじ!!!」

ガッドン「ガガァァァァーーー!!!!」


ガッドンはがんせきふうじを使い、守はゴッドハンドを使う。

「イナズマ・オブ・ファイナル」であった。


守「ガッドン、決めろ!!俺たちの連携プレイ「ゴッドハンド×ブラックリーズ」!!!!」


ブラックリーズ。

相手のHPを0になるまで吸収させる。

命中率は1％であるため、禁止にはならない。


守「俺のゴッドハンドの影響でブラックリーズの命中率は70％にアップ!!」

竜「プラズマル!!」

プラズマル「プララッッ!（俺に任せろ!!）」


第27話へ続く