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〜第31話　来る、嵐龍!!!〜

アクセルがジムへ入ろうとした途端だ。

「ビュインッー!!!!」と風が吹く。

アクセルの表情は怯えた状況になった。


アクセル「ブォンッッ（こ・・この風・・・・）」


ジムの中にも風が行き渡っていて、円堂や修也がドアを開けて出てくる。


守「竜!」

修也「・・・・この風、嵐龍か!」

壁山「ら・・嵐龍!?何ッスカ、そいつ???」

修也「奴の名は「グオンデル」。「嵐龍」などとの異名を持つポケモンだ。」


円堂は竜のところへ駆けつける。

だが、竜の周りには風が纏い、竜は起き上がる。

目が紅く光り、背中に青い翼が舞う。


竜「俺は壊すだけだ、この世界を!!!!」

守「なんだよ、いきなり!」

竜「俺は「グオンデル」。」

守「グオンデル・・・」

修也「だと!」


グオンデルは竜に取り付き、操る。

そして、竜のモンスターボールをドックードとシュベルから奪い、歩いていく。

そして、影までもどこかへ持って行かれた。


第32話へ続く