二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケットモンスター ウィング【キャラ大募集】 ( No.15 )
日時: 2011/05/29 20:59
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: Xjg2DN/K)

〜第9話 炎も効かずのはがねタイプ〜

竜は「ヒノドラン」を繰り出し、鋼は「ブィリンズ」というポケモンを繰り出した。

鋼は速攻で攻撃してきた。


竜「イテェ攻撃だな。」

鋼「メタルバーン!」

竜「まもる!!」


ヒノドランはまもるを使ったが惜しくも失敗。

でメタルバーンという攻撃を受けてしまう。


竜「ヒノドラン!」

鋼「最後の攻撃だ!ブィリング、「メタルアーム2(セカンド)」!!!」

竜「メタルアーム!?」


ブィリングの腕は鉄の如く固い腕となり攻撃力も上昇。

その腕でヒノドランは殴られる。


竜「ヒ・・・ヒノドラン!!!」

ヒノドラン「(竜、下がっててくれ。)」

竜「ヒノドラン・・・・」


ヒノドランは身体に炎の渦を巻き、目を紅く光らせる。


鋼「やっべ!「ヒートガイアム」じゃねぇか!!」

竜「ヒ・・・ヒートガイアム!?」

鋼「鉄も砕き、山も崩壊させる。」

竜「んなやべぇ技を使用したら、ジムが壊れる・・・・」

鋼「訳ネェけどな。」


鋼はポケットからリモコンを取り出し、Ⓑと書かれたマークのボタンを押す。

すると、ジムは鋼色に輝く鉱石から水草へと変わり、地面から水が出てくる。


鋼「どっちとも不利なんだ、これくらいいいだろ!」

竜「おうよ!ヒノドラン、ヒートガイアム!!!」

ヒノドラン「(オオォォォォォリャァァァァ!!!!!!!!!!!!)」


ヒノドランの攻撃は一直線でブィリンズに当たり、戦闘不能となる。


竜「お・・・俺、勝った!」

鋼「んだよ、六部衆になったじゃねぇかよ!」

竜「楽しかったぜ。」

鋼「これ、ルルークバッチだ。受け取れ。」


鋼に輝く黄金の鉱石で作られたルルークバッチを竜は受け取る。


第10話へ続く