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Re: ポケットモンスター ウィング【キャラ大募集】 ( No.151 )
日時: 2011/07/02 11:41
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: .4Ng2hTL)

〜第35話 英雄の伝説、深く刻まる!!〜

その時だ!!!

竜は目覚め、グオンデルにモンスターボールを投げる。


竜「いけ、エンブオー!!!」

グオンデル「エンブオーなどカスだ!・・・この世は、俺の時代だァァァ!!!!!」

竜「そこまでにしとけよ、偉そうな口ぶり。」


竜はエンブオーに鋭い目つきを向ける。

すると、エンブオーは動き出した。

竜は指示を送ったのだ。


竜「グオンデルとか言う、オメェ!・・・好き勝手してくれたな!!!!」

グオンデル「裁きを受けるがいい!!!!」


グオンデルは闇嵐を体内へ吸い込むと、竜へ向けて、放つ!!

大きな竜巻で幅は80キロと、かなりでかい。

竜は逃げる事すらできないが・・・


竜「いけ、お前ら!ザイノドルはハイドロカノン!サモルゾウはリーフキャノン!!!ヒノドランはかえんほうしゃでプラズマルはでんげきは!!!」


竜はドックードとシュベル以外のポケモンを呼び起こす!

そのポケモンたちの攻撃は、嵐にではなく、グオンデルへの攻撃だった。


竜「エンブオー、ゴッドキャノン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

エンブオー「ブォォォォォォオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!(グアァァァァァアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」


エンブオーは体内全ての力を一カ所に集めると、丸い球を投げつける。


竜&守&修也「ゴットキャノン・ザ・エックスフリード!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


丸いボール、それは「沓名 竜」「円堂 守」「豪炎寺 修也」が蹴った一つのサッカーボールだった。

別れと絆の意味が籠ったボールだ。


グオンデル「サッカーボールで俺が倒せると・・・・思ったら・・・大間違えた・・・・ぞ!」


グオンデルは倒れる。

その後、元の世界「プルー諸国」へ戻った竜たち。


竜「残り3つのバッチがここ、プルー諸国に・・・・」

守「ここのジムは一つだよぉ〜ん!!!」

竜「ハァ?????」

修也「4つなんて話は嘘だ。・・・プルー諸国に人が全然コネェから、この街のお偉いさんが考えた、人を呼び出すための嘘話だ。」

恋歌「残念だったね、竜!・・・次のジム、早くいきましょ。」


こうして、竜と恋歌は元の自分たちの世界へ帰った。

そして、旅を続けた。


第36話へ続く