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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター ウィング【キャラ大募集】 ( No.152 )
- 日時: 2011/07/03 12:42
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: .4Ng2hTL)
〜第36話 ホウオウの都〜
竜と恋歌は森を抜けて、3つ目のジムがある「ホウボウシティ」へ来ていた。
ホウボウシティの特徴は2つある。
1つは通称「ホウオウの都」と呼ばれるほど、ホウオウの目撃数が多い。
2つ目はジムリーダーの強さだ。
その事を期待して、竜たちはホウボウシティへ入った。
竜「ここがホウオウの都か!・・・お、あれなんだ!?」
恋歌「へぇ〜、綺麗な街。・・・って竜、勝手に行動するなァァァ〜。」
竜「だってよ、見ろよ!ホウオウの形をした「モンスターボール」だぜ!」
ホウオウの形をしているモンスターボールは「ホーオウボール」と呼ばれ、危険なポケモンを余裕で捕まえられる。
なぜ、余裕で捕まえられるかは不明。
竜「じいさん、これいくらだ!??」
商売じじい「8万じゃ!安いじゃろぉ・・・・」
恋歌「は・・・8万!!!!」
竜「買おっかな・・・!?」
恋歌「バカ、止めときなさい!!」
恋歌は竜の腕を掴んで、外へ出る。
商売じじいは鋭い目つきをすると・・・
商売じじい「お主ら・・・沓名 竜と森山 恋歌たちか!?」
商売じじいの口ぶりは変わる。
商売じじい「もしも、そうならば・・・ついて来い。」
竜「んだよ、じいさん!」
恋歌「行ってみる、竜!?」
竜「・・・あ、おう。」
第37話へ続く
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