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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター ウィング【キャラ大募集】 ( No.159 )
- 日時: 2011/07/12 19:07
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: .4Ng2hTL)
〜第41話 最凶の闇軍団「崩壊悪魔団」〜
黒い怪物に竜と隼人は立ち向かう。
が、怪物は咆哮を一つする。
隼人「咆哮なんてするなよッ!」
竜「待て、隼人!!・・・こいつ、助けを求めてる。」
隼人「どういう助けだよ??」
竜「・・・闇の軍隊がユナイド地方を襲おうとしているだとよ!」
隼人「闇の軍隊!?」
竜「んだ、かいぶ・・・・ウワァァァ!!!!!」
怪物は竜の身体に乗り移った。
その後、隼人に「カモンッッ!」という合図を掛けると、火山のもっと頂上へ向かう。
竜『俺の名は「ティガルナ」。』
竜(意識)「ティガルナだと!?・・・お前、月夜のポケモンか!?」
隼人「怪物くん???」
竜『確かに俺は月夜のポケモンだ。ただ、お前らに捕まえられるために月から生まれたわけじゃねェ。・・・・闇の軍隊の排除という任務を達成させる為にここへ来た。』
隼人「ハァ??」
竜(意識)「んじゃあよ、もしもオメェが任務を達成できなかったらどうなるんだよ???」
竜『俺の身体は消える。・・・太陽によって溶かされる。」
竜(意識)「こぇ〜!!」
竜『太陽のポケモン『サングニル』の使いとして闇の軍隊は生まれた。俺の敵は奴のみだ!」
隼人「闇の軍隊は〜!??」
竜(意識)「ティガルナ、俺の身体から・・・出ろォォォォ!!!!!」
ティガルナ「グハァァァー!!!!」
竜「あぶねぇ・・・意識が切れるかと思った。」
ティガルナ「お前の力は最強に強いんだからよ・・・・ベバシ!!!!」
ティガルナは魂のみが出てきたのだ。
それを竜が掴みとって潰す。
ティガルナ「アイタタタタタタタターーーーー!!!!!」
第42話へ続く
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