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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター ウィング【キャラ大募集】 ( No.160 )
- 日時: 2011/07/14 17:01
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: .4Ng2hTL)
〜第42話 月黒龍:ティガルナ〜
ティガルナに付いて歩く事、1時間。
すると、炎獄の頂上に辿り着いた。
そこには、謎の男たちが二人いる。
片方は目の辺りに紫で描かれた稲妻マークが。
もう片方は顔にサングラス、腕に「暗殺・死」と書かれ、本を片手で読んでいる。
???「お主ら、何をしに来た!?」
ティガルナ「竜、話をした「闇の軍隊」の一人だ!」
竜「オメェらがな・・・・」
???「俺はコードネーム「G(ギブール)」。通称「闇通路」だ!」
???「僕はコードネーム「E(エバーズ)」。本が大好きだ!」
隼人「・・・おい、チャンピオン!!あの機械はなんだよ!?」
隼人が指差す方には紫で「絶対絶名:4号」と書かれている機械がある。
機械には「月光龍の鱗」と「月光龍の翼爪」と「月光玉」がはめ込まれている。
名は「月光龍—不滅機」だ。
G「俺達は「崩壊悪魔団」の第4幹部組だ。な、E!?」
E「ほほぉ〜、そこにいる魂が月光龍「ティガルナ」か。」
Eは機械にある桃色のボタンを押す。
すると、ティガルナの魂は機械へ吸収された。
そして、黒い体が大空に大翼を広げる。
ギラッと目を光らせ、翼で空に舞い上がる。
E「今日からは「ティガルナ」ではなく「月黒龍:ティガルナ」となった!!!」
G「やるじゃねぇーか、E!!」
竜「・・・おい、ティガルナを返せ。」
隼人「チャンピオン、止めとけよ!!」
月黒龍は竜に向かって、翼を広げて、飛んでくる。
竜「ティガルナ・・・戻ってこいよ!!!!ティガルナァァァーーー!!!!!」
第43話へ続く
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