二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター ウィング【キャラ大募集】 ( No.162 )
- 日時: 2011/07/16 08:01
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: .4Ng2hTL)
〜第44話 全てのジムリーダー、集結!!〜
竜が火山から落ち、悔やんでいるのが隼人だった。
隼人は頂上で膝を付き、空へと叫ぶ。
隼人「俺は・・・仲間すら助けてやれなかった・・」
その時だ。
隼人の前には恋歌が現れた。
商売じじいも一緒だ。
恋歌「大丈夫だよ、竜は。」
商売じじい「そろそろかのぅ〜。」
火山の頂上へ大翼を広げて上がってくるものがいる。
男を一人、乗せてだ。
竜「心配かけたな!」
隼人「チャン・・・チャンピオン!!!!って、心配かけすぎだァァァ!!!!!!」
竜「ギャハァー!!」
大翼に乗ってきたのは竜。
そして、竜を乗せてきたのは「ティガルナ」だった。
竜「いてーな、おい!!」
恋歌「どうだったの、火山岩。」
竜「全然だ。でもよ、ティガルナが見つかったんだ。こいつ。・・・姿は本当の姿じゃねェけど魂はティガルナだ。」
恋歌「でもなんでよ!?本来の身体はなんでないの???」
ティガルナが自信から述べた。
ティガルナ「俺の身体は・・・闇に消えた。」
商売じじい「闇じゃと!??」
ティガルナ「俺の敵「ロスガロン」によって。俺は奴と毎日のように戦いをしていた。ただ、ある日の戦いで・・身体は消えた。」
竜「へぇ〜・・・ところでよ、なんでオメェ、意識が戻ってんだ???」
ティガルナ「オメェの声は心にしっかりと聞こえた。けどよ、身体も操れなかった。でも、そこの暑苦しい男(隼人の事)のおかげで機械が壊れ、意識が戻った。俺はすぐに火山の下へ向かった。んで、お前を助けた。」
竜たちが頷くと、背後から人影が見える。
竜「んだ、オメェら???」
???「見つけたぜ、トウインチャンピオン。俺達はお前が来るのをずっと待ってた。がよ、もう待ちきれなくなり、ここへきた。」
恋歌「竜、知り合い??」
竜「いや、こんな銀色の髪の男は知り合いにはイネェ。」
???「銀色の髪の男じゃねェよ!俺は「柳生 亮」。俺達はここユナイド地方の・・・ジムリーダーたちだ!!!」
竜「ジムリーダー!??・・・だとぉぉぉ!!!!!」
亮「だからよ、俺らと連続ポケモンバトルをしろよ!」
隼人「すげぇじゃん、チャンピオン。」
第45話へ続く