ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

〜第66話　鍵に記された星座〜

EG7を倒した四人は「星空の鍵」を出す。

そして、竜へと渡す。


竜「赤色の鍵は「ルッチ」が持ってたぞ!」

黒牙「青色の鍵は「シュラ」で緑の鍵は「魂具」が持ってたぜ!」

綺羅「黄色の鍵は「ルキー」で紫は「阿修羅」。」

恋歌「白は「姫」で黒は「九ノ一」よ。」


EG7が持っていた鍵にはそれぞれの色があったのだ。

全部の鍵が揃うと何やら絵が書き記される。


竜「なんだ、この絵は!?」

恋歌「これ、絵なんかじゃないわよ!!「星座」よ!」

三人「せ・・星座!?」

恋歌「何かの本で読んだことがあるわ。「星空より送られる鍵は星座の意味を持つ」と本には書いてあったの。この事じゃない!?」

黒牙「その事が確かなら意味ってのはなんなんだよ!」


四人が意味を考えていると、崩壊悪魔団のボス「サタン」がいる部屋への扉に鍵穴が現れる。


竜「鍵穴に差し込んでみる。意味が分かるかも知れねぇぞ!」

恋歌「・・・そうね。やってみましょう!」

綺羅「アニメみたいに上手くいくかなァ!?」


竜は鍵穴に鍵を差し込む。


第67話へ続く