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〜第14話　星護る者達〜

恋歌に続き、黒牙と綺羅も頂上へ付いた。

竜の身体はボロボロで気絶している。

それと鎖で動きを封じられている。


恋歌「りゅ・・竜!!」

綺羅「竜様!!!」

黒牙「竜!!!」


皆が竜の元へ行こうとするが、足元を謎のレーザーに躓き、転ぶ。


流星「ここまで来た勇気は認めてやろう・・・ただ、ここはお前らの墓場だ。」

黒牙「シカバネって訳か。」

恋歌「黒牙、助けて!!」

黒牙「任せとけって。」


黒牙は流星とポケモンバトルをする。

恋歌は鎖を解き、綺羅は竜の手当てをする。


流星「ハッハッハ、こんなカスのポケモンか!?」

黒牙「んじゃあ、お前のはカス以下って訳になるな。」

流星「それは死ぬ最後の言葉と見た。ワッハッハ!!!!」


流星は「ランビクト」というおおコブラポケモン。

黒牙は「ライドラゴ」であった。


流星「ランビクト、ドクリング!!!」

黒牙「やべ、それを喰らったものは一撃ひんしになるんだ。」

流星「死ねェェェ!!!!!!!!!!!!」


流星はランビクトのドクリングを黒牙に当てた。

黒牙は頂上から足を滑らせ、落ちる。

さらに毒の痛みで動く事すらできない。

そのまま地面へと頭を討つのだった。


第15話へ続く