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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター ウィング【キャラ大募集】 ( No.5 )
- 日時: 2011/04/22 17:05
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)
〜第4話 新たなるパートナー〜
研究所の中からユクモ博士(本名:癒九 元木)が出てきた。
ユクモ博士の手にはバックがある。
ユクモ博士「君たち、先ほどは助けて・・・って竜君と恋歌ちゃん!?」
竜「また旅に出るんです。」
恋歌「いや「ユナイド地方」っていうんですけどね。」
ユクモ博士「ユナイド地方かぁ・・。あの地方は噂で強いっていうけどここと一緒ぐらいの強さなんだよね・・・。」
竜「そうなんですか!俺もその噂に惑わされてました。」
恋歌「でもまだ見たことのないポケモンが生息するんだもん!行ってみる価値はありそうよ。」
ユクモ博士「だったらこのポケモンを持っていくがいい。」
ユクモ博士は手に持ったバックを地面に置き開く。
中にはモンスターボールが3つ入っている。
ユクモ博士「気に入ったポケモンがいたら持っていくといいよ。助けてもらったお礼としてね。」
ユクモ博士はそういいながら1つ目のモンスターボールを投げる。
「ポ—————ンッ!」と音を立てて出てきたのは丸で犬のポケモン。
名は「ドックード」。ほのおタイプだ。
次に出てきたのはこぐまポケモン。
名は「クママル」。みすタイプだった。
最後に出てきたのはキツネポケモン。
「シュベル」。くさタイプだ。
竜「俺、子犬ポケモンのドックードがいいです。」
恋歌「かっわいぃ!あたしクママル。」
一人寂しく蹲るのはシュベル。
竜「博・・・士・・・。」
ユクモ博士「りゅ・・・竜君・・・シュベルも・・もらってくれるかい?」
竜「わかりました。」
ユクモ博士「シュベル、竜君が君もパートナーだって!」
シュベル「シュ!?・・・シュシュ——!」
竜を舐めるシュベル。
♀だった。
竜「おーし、行くぜ、皆!!」
恋歌「おーぉー!」
第5話へ続く
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