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〜第16話　夢幻の時【中篇】〜

竜VS流星。

数々のポケモンを戦わせたが二人とものポケモンは全てひんし。

残るのはただ二人。


竜「まさかお前と喧嘩になるとわよぉ!」

流星「下らねェ争いは止めとこうぜ。」

竜「下らねェ!??一体何のことだ!!」


竜の手にはモンスターボールが1つある。


流星「お互い、考えは同じらしい!!」


流星の手にもモンスターボールが。


竜「俺のポケモンは「エンブオー」だ。」

流星「俺は「サンダース」だが。」

竜「エンブオー、かえんほうしゃ!!」

流星「サンダース、かみなり!!」


竜の元へかみなりが落ちる。

そして、竜は倒れかけたのだが目の前にはあるトレーナーが現れた。


？？？「トレーナーに攻撃するなんて最悪だぜ!力神の流星とか言う奴!」

流星「境涼か?」

涼「俺様に勝てネェ相手はイネェ・・・はず!!」


流星と涼は昔にポケモンバトルをした。

結果は流星の圧勝ではあったが戦略としては涼の方がすごかった。


涼「これ、食べてて待ってなよ!」

竜「んだ、オメェ??」

涼「毒とか入ってネェから。」


涼は竜に弁当を渡す。


涼「それ、俺様の昼飯。食べていいぜ。」

竜「オメェ・・・」

涼「ん!?」

竜「男か??!」

涼「女だ!」


【後篇】へ続く