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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.11 )
- 日時: 2011/04/29 09:22
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: RQnYSNUe)
サンヨウシティに着いた。
「よぉーし!ジム!ジム!」
私は張り切っていた。
「どこにあるか知ってんの?」
ベル自身は気づいていないのかもしれないけど、この言葉は結構痛かった。
「うぬぅ・・・」
考えていると・・・
ぐぅ〜っ。
誰かのお腹の音。ベルだった。
「えへへ〜。お腹すいちゃった」
おいおい。
「ねぇ、あそこにレストランがあるよ!ちょっと休もうよ!」
「まぁ、お腹は僕もへったし・・・いこうか?」
「いこいこー!」
そしてレストランの中へ。
入ってみると。
『いらっしゃいませ!』
3人の声が聞こえた。
1人目の男は、緑の髪がちょっぴり逆立っていて、しかしそれがマイペースそうな顔に合っている。2人目は、片目が綺麗な青い髪に隠されている。3人目は、ハツラツとしていて、全体がはねてる髪がそれに似合っている。
「君たちは何しにきたのかな〜?」
緑の髪の男が言う。
「勝負でしょうか、ランチでしょうか?」
青髪の方も聞いてくる。・・・・・バトル?
「どちらにしようがっ!俺たちたっぷり相手するぜっ!」
「あ、ちなみに僕デント」
緑の髪の人はデントさんか・・・。
「私はコーンです」
青髪の人はコーンさんねぇ。
「俺はポッドだっ!」
よし、覚えた。でも気になることが・・・
「あのう〜、皆さんハイテンションなのはいいんですが」
「?」
「ここ、レストランだけじゃなくて・・・」
「え?ジム戦も受け付けてるぞ」
『え・・・』
皆、嬉しいのか悲しいのか分からない表情をしていた。
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