二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.121 )
日時: 2011/06/06 20:10
名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)

 ジムはとってもユニークだった。
べ「この壁美味しそう・・・」
チェ「これ、本当に通り抜けられるの?」
レ「抜けなきゃジム戦はまず無理ですよね〜^^」
「うっ・・・」
「皆行かないの?だったら先に行っちゃうよ〜!」
蜜がたっぷりついた壁を通り抜けた。
「・・・おっ!?」
いきなり声を上げてしまった。何故かと言うと。
(こ・・・この蜜、めっちゃ美味しいじゃん・・・!)
蜜まみれで言うのもなんだが。
「この蜜美味しいよ!」
「えぇ〜!?いくいく!!!・・・おぉ〜!甘い!」
「うっ・・・、でもこれも強くなるため。行くぞ!」
するんと、チェレンが壁を通り抜けた。
「・・・・・・!!!・・・美味い!」
その時のチェレンの顔ときたら、ポッドを上回るほど萌えた。
 そして、どんどん壁を抜けていって。
「やあ、早かったね」
自分の絵に見惚れていた(可哀想な人だ・・・)アーティさんがいた。
「それじゃあ行こうか。出て来い、イシズマイ!」
「こっちは・・・いけっ、ドレディア!」

次回、ドタバタバトルの予感!?