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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン ライトストーンの光 質問コーナーあるよ! ( No.221 )
- 日時: 2011/09/03 09:23
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
レ「...ありがとう」
ポ「そうと決まれば特訓だ!レンナも来い!」
そして、夢の跡地に私たちは向かった。
最初はトレーナーにボロ負けだったけど、戦うたびに強くなっていった。
そして。
ミ(ふぇ〜ん、何か気持ち悪いよ〜)
ミジュマルが泣き出した。そして、光がミジュマルを包んだ。
ポ「もしやこれって...」
レ「...進化?」
光が消えた。
フ(オイラ、格好がかわってるよ〜!)
弱虫ミジュマルは、元気なフタチマルに進化したとさ。
夜。
寝付けきれなくて、星空を見ていたら、ポッドが、
ポ「風邪引くぞ」
と真顔で言った。
レ「大丈夫よ」
そう言った時だった。
ポ「よくねーよ!」
レ「なんで?」
ポ「え?えーと、その、あのな!」
私はん?と首を傾げた。
ポ「お前の事が、好」
いいかけた瞬間。
ライトストーンが、とてつもなく眩しい光を出した。その光は、2人を引き離した。
レ「ポッド...」
そう言いかけた時。
私は、誰が好きだったのか、どうしてミジュマルが進化したのかを。
全て忘れた。
レシラム「あのあとは、俺にもわからない。何しろ、お前の記憶だからな」
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