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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.23 )
- 日時: 2011/05/14 19:21
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
- 参照: http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw
「行けっ!ヤナップ!」
デントさんはヤナップを繰り出した!だったらこっちは・・・
「行けっ!バオップ!」
夢の跡地で手に入れたバオップを繰り出した。
(・・・!?)
ヤナップを見たバオップが急に目をカッと見開いた。
「・・・バオップ、どうしたの!?」
私はバオップに聞いた。でもバオップは聞いちゃいない。・・・なんでだろ?
(あのヤナップ・・・どこかで・・・。・・・っ!!!)
『!?』
バオップがいきなり頭を抱え込んだ。
「な、どうしたのよ!なんなの!?」
大声でバオップに叫んだ。バオップは、振り向かずに黙っていた。
(・・・・・・・・・・)
バオップの全身がみるみる炎に包まれていった。
「バオップ!返事くらいしてよ!!!聞こえてる!?レン・・・」
言いかけた瞬間。
ごぉぉぉっ!!!
砂煙が飛び散るほどのものすごい音だった。
「ゲホッ、ゲホッ・・・何なのよ・・・。・・・!?」
砂煙のせいで何も見えなかった。しかし状況は分かった。
ヤナップが倒れていた。つまり、戦闘不能。
「う・・・嘘・・・あの一瞬で、なんで倒れるのよ!?」
私には何がどうなったのか、全く理解出来なかった。ヤナップのそばには、バオップがいたはず・・・
バンッ!バンッ!バンッ!!!
また何かの音。でも、さっきみたいに砂煙が散らばってないから、誰が何をしてるのかがすぐにわかった。正体は・・・・・・
バオップだった。バオップが倒れているヤナップに、まだ攻撃をしていたのだった!!!
ちょっと予告。
次回、バオップとドレディアの言っている『仲間』とは・・・?どうして倒れたヤナップに攻撃を続けてるのか・・・?
それを詳しく書く予定です。
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