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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.24 )
- 日時: 2011/05/17 19:08
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
- 参照: http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw
レ「やぁやぁやぁレンナだおw 今回はバオップの心の中なので筆者は私じゃなくバオップです!」
フ(アイツ、シャイだからさ)
ド(ちょっと心配なのよね・・・)
レ「うん。もう気にしないでよ。それじゃあ、どぞ!」
・・・1年前・・・
(はぁ・・・はぁ・・・)
(!?)
俺、ヤナップ、ヒヤップは、息を切らせて走っているドレディアに会った。ドレディアはセレブに人気のポケモンだから、狙われていたんだろう。それを、皆で助けてやったら。
涙目だったドレディアは、天使のように微笑んで、
(ありがとう。貴方たち、楽しそうね。私もまぜてくれるかしら?)
(どーでもい)
《喜んでっ!!!》
俺がどーでもいいと言う前に、2匹は言った。・・・分かりやすい奴等だなぁ。でも、すぐになじんだし、不幸も訪れなかった。毎日、幸せだった。
でも。
その幸せは、人間に掻き消されてしまった。
何故そうなったかは、簡単。リベンジというヤツだ。セレブがまたドレディアを捕まえにきたが・・・。セレブだけじゃなかった。隣にポケモンハンターもいたんだ。
当然逃げた。ただひたすらに。『仲間』を失わない為に。しかし。
バシュッ!
ハンターから逃げれるもんじゃなかった。ヒヤップがやられたんだ。
(大丈夫かっ!?)
(五月蝿い!逃げろ!逃げ切れば絶対になんとかなる!!!)
ヒヤップがいつも口にする言葉である『なんとかなる』は、しかしそれが最後だった。
ちょっとここで終了。ごめんなさいね・・・
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