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深夜無理だったああああ

５番道路にて。

チェ「...レンナ！」
レ「あ、チェレンだ」
私はそう呟いた。
チェ「いきなりだけど、僕の力を見て欲しいんだ。勝負してくれないか？」
レ「もちろんい」
言いかけた瞬間。
レスト「あー！お姉ちゃん！！久しぶりい！」
げっ、この声はレスト！！
レストはパンを両手に持ちながら、こう言った。
レスト「お姉ちゃん、また勝負しよ？もう前のようにはいかないよお？」
うっわ。次こそ奈落の底行きか...。
チェ「まて！」
チェレンは叫んだ。
チェ「ここは僕と勝負しろ。僕もポケモン達の実力を試したいし」
レスト「...いいの？」
レストはニヤリと笑った。
チェ「いいさ。勝ってみせる」
えええ？万一負けたら...？
チェ「レンナ、大丈夫。絶対勝つから」
チェレンは私に微笑みかけ、モンスターボールを取り出した。



次回、レンナとチェレンの運命は！？