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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.27 )
- 日時: 2011/05/18 19:09
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
- 参照: http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw
(ぎゃ〜そんなの絶対やだぁ〜!!!)泣
(ぅわわっ、見捨てるのかよ!?)汗
皆ギャアギャア騒いでいた。
「うっ・・・うるせぇな!出てこいヒヤップ!」
《え》
さっきやられたヒヤップだった。・・・なんで?
(体が勝手に動くんだよ〜!ちくしょう!)
ヒヤップはボロボロ涙を流しながら言う。
「冷凍ビーム!」
ガチンッ!
俺の足が氷に覆われた。
(ぎゃー!冷たいー!!!)
「とどめだ!」
ハンターが構えた。
バシュッ!
もう終わりかと思ったが、何も感じなかった。前を見てみると・・・
(!!?)
俺への攻撃をヤナップがかばったんだ。
(なんでだよっ!頼んでないぞ!)
(だってさ・・・昔は自分の命なんてどうでもいいって思ってた。でも、お前等が手を差し伸べてくれて。命はいつ投げ出せばいいのかって、考えれるようになった。そしてこれが、答えだよ)
(・・・)
(逃げろバオップ、ドレディア!『仲間』をまだ失いたいのか!?)
(いやに決まってんだろ!)
(じゃあ走れ!もう、僕はもう駄目だから・・・。きっとさ、君たちの心を癒してくれる『仲間』に・・・会え・・・る・・・)
(・・・くそぉっ!!!)
俺とドレディアは逃げ切れた。
でも、俺はその事件で人間に心を閉ざしてしまった・・・
レ「長いな」
バ(いやいやいや仕方ないし・・・)
ちょっと予告。
暴走を続けるバオップを止めるためにレンナがとった行動は、自殺に近かった・・・。そしてレンナの秘密も書いちゃうかもしれません!
予定ですが・・・。
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