二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン ライトストーンの光 コメント下さい... ( No.273 )
日時: 2011/09/18 13:11
名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)

とりま小説を。

ビクティニは焦っているのか、辺りを見回している。
 しかし司令塔のハズのレストは、ただニヤニヤ笑っている。
レスト「もうすぐ出てくるよ。ビクティニ、準備しときなよ」
ビ(えー?あ、クロサンか。分かったあ)
そしてビクティニは眩い電気の玉をどんどん大きくしていく。
レスト「お兄ちゃんったら馬鹿だね。物理技のうえ、ヒヤップが掘っているのはコンクリート。その間に大きくなっちゃうよお?特殊技だったら、まだ分かんなかったかもしれないのにねええ?」
レストは小さくクスクス笑うと、かっと目を開き、こう言った。
レスト「叩きのめせ!!クロスサンダーっ!!!!!」
チェ「...ヒヤップ、『賭け』に出るぞ!!『陰分身』!!」
そして、奇跡的にクロスサンダーは外れた。ビクティニがピンポイントで投げたからだ。
レスト「...なんだとっ!?」
チェ「よし、ヒヤップ!ずっと陰分身を続けるんだ!」
レスト「くそ、ビクティニ!やられる前にやれ!Vジェネレート!」
しかし外れた。
 ビクティニは攻め疲れ、その場に座り込んでしまった。
チェ「...ヒヤップ、水鉄砲」

ビクティニは戦闘不能になった。
レスト「ビクティニ!!」
レストはビクティニに近寄り、目を閉じた。
 そしたら、ビクティニが元気になった!
レスト「これは超人一族の力、『アロマ』だよ。もし君が王の城に来て、僕と戦うことになった時には、ヒウンの時みたいに、君のポケモンの回復とかしないから!」
そう言ってレストは去った。