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？？？「勝利おめでとう」
レ「...次は貴方かよ、チロル...」
チェ「まだ回復させてないんだけど」
チェレンはまたかよという顔でチロルを見た。
チ「安心しなよ。僕はポケモンを持ってない。戦うのは僕自身だ」
チロルはけろりとした表情でそう言った。
レ「そういやチロル、私の父さんがチロル知ってるんだって。チロルは私の父さん知ってる？」
チ「...なんだと？」
チロルは顔色を変えた。
レ「ねえ、どうなの？」
チ「これは、Nに報告しとかないと...。あ、その前にあいつの理想はどれほどなのか確かめないとな」
レ「はぁ？」
チ「悪いけど僕は用事を思い出したんだ。んじゃ」
チロルも去って行った。
　何だったんだろうか...？