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ホドモエのはねばし〜♪
　ベルは、ライブキャスターで聞いたところ、パパの身勝手な行動のせいで手こずっているとのこと。
　さあ、渡るぞお！

フタチマルは、ぴょんぴょんと飛び跳ねて絶叫していた（興奮気味なのだろう）。
　バオップは、チラチーノにオナモミの様に引っ付かれて、ほぼ不自由。
　ドレディアは、空を眺めながら、コットンガードしまくりのエルフーンにしがみついている。
　エルフーンは鳥ポケモン対策の為か、コットンガードをして究極並みの体のでかさ。
　チラチーノは、さっきの通り、バオップにべったり。

私はただ次のジムリーダー誰かなあなんて考えていた。
チェ「カミツレさんによると、次のジムリーダーは『クセのあるオッサン』らしい」
それでぼけていた私はつい、
レ「え？『クソのあるオッサン』？」と言ってしまった。
チェ「レンナ、ウケ狙いもほどほどにな」
レ「ホドモエだけに？」
チェ「違う！」

きる