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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン ライトストーンの光 ( No.4 )
- 日時: 2011/04/29 09:23
- 名前: ミジュマル (ID: RQnYSNUe)
カラクサタウンにやっとついた。
「なんで・・・、なんではじめの町に行くだけで、こんな疲れるんだ」
思わず、言っちゃいけないことを言っちゃう私。
それで、肩に乗っかっていたフタチマルが、
(爆発阻止の為、頭を使いすぎたんだろう。オイラも疲れた)
と言った(っていうより鳴いた)。・・・嘘つけ。24・5キロを肩に乗せてるんだよ、私は。
「ポケモンセンターの知識を学ぶみたいだよ。レンナは大丈夫?」
「なんで私の方が知識上なのに、アンタ偉そうなんだよ・・・」
「えぇっ、じゃあ学ぶのは私だけ!?」
とか話しながらも、ベルと別れて、カラクサタウンを探検してると。
「ん・・・あそこで何か話すみたいだぞ」
と、一人のおじさんが話していた。
「・・・?」
私とチェレンは、首をかしげた。
何かガヤガヤしている所に行ってみると・・・・・・
「ポケモンを・・・解放?」
「そうです!それでこそポケモンと人間は対等になれるのです!」
「・・・・・・・・・・・・・。」
私は、黙った。チェレンも、フタチマルも・・・顔色を変えて、話す気配なく、黙った。
皆さんで、ずぅっと黙り続けて・・・
話し出したのが、これだった。
『なんだとおおおおぉぉぉぉぉっっっ!!?』
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